「あいのり」よっこさん、歯科矯正の悩みを告白。40代の矯正は遅い?

大分大学医学部医学科卒業。医師として救急医療や在宅医療に従事し、マウスピース歯科矯正hanaravi(ハナラビ)を提供する株式会社DRIPSを創業。医療現場で予防の重要性や予防に取り組んでもらうことの難しさを痛感。美容という切り口で本質的な予防につなげる入口として、口腔という臓器に興味を持つ。口腔環境が多くの臓器に影響を及ぼし、多くの病気に繋がってしまうというポイントから予防について新聞・テレビ・WEBメディア等で情報を発信している。 https://www.med.oita-u.ac.jp/ https://www.oita-u.ac.jp/
 

恋愛バラエティ番組『あいのり』に出演した元メンバーのよっこさんが1月23日、自身のブログを更新

40代で前歯を矯正するべきか悩んでいると告白して話題となりました

よっこさんのように、40代から歯科矯正を受けるのは遅いのでしょうか?

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1. 前歯が年々目立つようになってきたと告白するよっこさん

よっこさんはブログにて、次のように打ち明けています。

最近、私には悩んでることがあります。 それは……前歯の矯正をするかどうか!!

実際に笑顔で食事をしている写真を見ると、前歯2本が大きく前へ出ている様子がわかります。

昔はそこまでではなかったけれど、ここ数年で気になるようになってきたというよっこさん。

ブログでは長女の歯並びがわかる写真もアップしつつ、これ以上前に出ませんように!という切実な想いをつづっていました。

2. 出っ歯は加齢で悪化することがあるの?

昔ほど気にならなかった前歯が、年齢を重ねることで目立つことはあるのでしょうか?

実は、よっこさんのように前歯が突出している「出っ歯」は、年齢を重ねることで悪化・進行することがあります

出っ歯のように噛み合わせが悪い状態が長年続くと、前歯ではなく奥歯への負担が大きくなり徐々にすり減っていきます。

すると、噛み合わせが低くなることで上下の前歯にある「アンテリアストラップ」という隙間がなくなってしまいます。

通常、口を閉じたとき上の前歯は下の前歯をやや覆い隠すような噛み合わせとなります。

アンテリアストラップがなくなると、下の前歯が上の前歯を通常の歯並びより強く前に押し出すような形となるのです。

結果、年を重ねるごとに上の前歯が前へ突出していきます

また、加齢によって土台となる歯茎が衰えていくことで、もともとの出っ歯がさらに悪化しやすくなるともいわれています。

こうした事態を避けるために、出っ歯などが軽度のうちに歯科矯正などの治療を受けることがとても大切です。

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3. 40代からの歯科矯正は遅い?考えられるリスク

歯科矯正について調べると、「年齢を重ねてからの矯正はデメリットが多い」「今さら歯並びをキレイにしても意味がない」などの意見を目にします。

実際、40代からの歯科矯正では次のようなリスクやデメリットがあると言われます。

(1)治療に時間がかかりやすい

40代以降の歯科矯正では、歯並びの悪い状態を長い間放置していたため、噛み合わせが悪い人が多いです。

通常、歯科矯正では1〜2年ほどの治療期間が必要ですが、噛み合わせが悪ければ、3年以上の治療期間が必要なケースもあります。

また、40代以降の人の場合、虫歯・歯周病を罹患していることも多いです。

矯正治療を行う場合、まずはこれらの症状を治療する必要があるため、歯科矯正を始めるのに時間がかかりやすいです。

(2)歯が長く見えるようになる

矯正治療をすると、歯茎が下がる「歯肉退縮-しにくたいしゅく」という現象が起こることがあります。

年齢を重ねると歯肉退縮が起こりやすく、歯並びが改善されても歯が歯茎から露出して、以前より長く見えてしまうのです。

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4. 40代になっても歯科矯正をするメリット

一方、こうしたリスクは歯科矯正の実績が豊富なクリニックに相談することで解決できるケースが大半です。

加えて、40代になってからの歯科矯正には、次のようなメリットがあります。

(1)虫歯・歯周病リスクを下げられる

歯科矯正で歯並びを改善することで、歯と歯の間に食べカスなどが残りにくくなります。

結果、虫歯や歯周病のリスクを下げることができるため、中長期的に見れば歯の健康を守ることにつながるのです。

出っ歯のような不正咬合(歯並びが悪い状態)の人ほど、いわゆる8020(80歳で20本の歯を残す)の達成が難しくなります。

40代で不正咬合でも、まだ歯への影響が小さいうちから矯正治療を受けることで、歯の問題の改善・予防につなげられます

(2)長年のコンプレックスを解消できる

出っ歯や八重歯など、不正咬合がコンプレックスになっている人は少なくありません。

歯並びを見せるのが嫌で、人前で笑顔になりたくないという患者様は多いです。

大人になってからの歯科矯正は、こうした長年のコンプレックスを解消するという意味でも非常に重要です

よっこさんも「46歳になってまで矯正する必要があるのか?」と悩んでいました。

しかし、人生100年時代を考えると、40代からの矯正は決して遅くないと言えます。

5. 40代からの歯科矯正の相談はhanaravi(ハナラビ)

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よっこさんのように、40代からの歯科矯正で悩んでいる人の背景には、「この年齢で治療を始めても⋯⋯」という疑問があると思います。

確かに、年齢を重ねてからの矯正治療はさまざまなリスクがありますが、将来の健康や見た目の問題を考えると、40代からの歯科矯正は決して遅くありません

もしも自分に合った矯正治療について知りたいという人は、ぜひhanaravi(ハナラビ)へご相談ください。

hanaraviは、医師・各務康貴(かくむやすたか)の”幅広い世代の口腔環境をよくしたい”という想いから立ち上げられた、マウスピース矯正ブランドです

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