延べ10万人以上が利用した人気のマウスピース矯正ブランド「キレイライン矯正」。その利用を検討している人のなかには、
「実際どんな見た目の変化があるの?」「他とは違うキレイライン矯正の特徴は?」
といった疑問を持つ人もいるはず。そこでこの記事では、Twitterなどの口コミからキレイライン矯正を受けた人のビフォー・アフター写真を紹介し、キレイラインの特徴などについても解説します。
目次
1.【写真あり】口コミからみるキレイライン矯正の症例10選
上下の前歯12本を中心に歯並びを整えるキレイライン矯正の実際の効果はどのようなものでしょうか。以下では、Twitterなどから集めた症例の写真を10個紹介します。
症例①
(出展:twitter)
症例②
(出展:twitter)
症例③
(出典:twitter)
症例④
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症例⑤
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症例⑥
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症例⑦
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症例⑧
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事例⑨
(出典:twitter)
症例⑩
(出典:twitter)
2.キレイライン矯正の特徴やメリット
上記のとおり、歯並びを綺麗に整えることができるキレイライン矯正。そのサービスの特徴を5つ、以下で解説します。
(1)リーズナブルな価格設定
キレイラインは初回2.2万円から利用できる(2回目以降は5.5万円)リーズナブルなマウスピース矯正ブランドです。総額の治療費の目安は21.1万~41.8万円程度。3Dプリンターなど最先端の技術を駆使し、人件費などをコストカットした結果、一般的に高額だと思われている歯科矯正において、比較的安い価格設定で矯正を行っています。
※キレイラインの基本料金などをまとめた表
(2)短期間で終わる、前歯12本に特化した矯正プログラム
キレイライン矯正では、上下の前歯12本を中心に矯正を行います。薄く透明で目立たないマウスピース型の矯正装置を用いるキレイラインは、主に奥歯を固定源として歯を動かすワイヤー矯正と違い、矯正期間中に無駄な歯の移動(固定源とした奥歯がズレるなど)が少ないです。そのため、結果としてキレイライン矯正は他の方法よりも早く矯正が終わります。
キレイラインの矯正期間の平均は5カ月~1年3カ月程度です。
また、適応症例(矯正対象となる歯並び)は以下のとおりです。
- ガタガタの歯並び
- 出っ歯
- 受け口
- すきっ歯
- 中心がずれた歯並び
- 不快かみ合わせ(過蓋咬合)
(3)最新技術を使った歯列矯正システム
総利用者数が10万人を超えるキレイライン矯正は、膨大なデータに基づいて適切な矯正計画を立案します。
その治療プログラムは、矯正技術が発展しているアメリカで専門的に学んだ歯科医師が監修しており、安心して治療を受けることができます。
3Dプリンターなどの最新技術を導入し、国家資格を持つ歯科技工士によってつくられるマウスピース型の矯正装置は、0.05mm単位の微調整を行っています。マウスピースに使われる素材としては、強度が高く、弾力性に富み、フィット感にこだわったものを用いています。
(4)LINEでも相談できる充実したサポート体制
比較的痛みが少ないといわれるマウスピース矯正でも、新しい矯正装置を装着して3日間ほどは痛みや違和感を伴うなど、矯正中は不安や疑問が出てきます。
そこで重要になるのが、医師や専門チームに対する相談システム。
キレイライン矯正では、LINEでも気軽に相談できる体制を整えており、治療前・治療中の疑問から、キレイライン提携クリニックの対応に関する悩みまで、幅広く話を聞いてくれます。
(5)矯正中にホワイトニングを行うことができる
キレイライン矯正では、矯正中に並行してホワイトニングを行うことも可能です。
歯列の並びや形を整えるだけでなく、「歯の色」を白く美しくすることができれば、口元の印象は大きく変わります。
3.キレイライン矯正の注意点やデメリット
その一方で、キレイライン矯正にはいくつか注意点があります。利用を検討している人は、以下のデメリットを把握したうえで利用するといいでしょう。
(1)基本的に全体矯正を行うことができない
歯列矯正には、前歯など部分的な歯列を整える部分矯正と、奥歯を含めた歯列全体を整える全体矯正の2種類があります。
上下の前歯12本を中心に矯正を行うキレイラインでは、基本的に全体矯正を行うことができないので注意が必要です。
(2)原則、マウスピース装着中は水しか飲めない
マウスピース矯正では、基本的に1日20時間以上マウスピースを装着する必要があり、装着中は自由に飲食することができません。
マウスピース矯正をした人の口コミを確認すると、「カフェや居酒屋などで自由に過ごせなかった」という不満をこぼす人が少なくないです。
キレイラインに関わらず、マウスピース矯正全般にいえることですが、「マウスピース装着中は基本的に水しか飲めない」というデメリットは大きいでしょう(食事の際などはマウスピースを外して食べたり飲んだりできます)。
ちなみに、飲み物のなかでも、マウスピース装着中は、以下の飲み物を避ける必要があります(※マウスピースの衛生状態を保ったり、変色や変形を抑えるためです)。
- コーヒーなど色が濃い飲み物
- 砂糖入りの飲み物
- 温度が高い飲み物
(3)通院が必要
マウスピース矯正ブランドのなかには、hanaraviやOh my teethといった通院不要のシステムを持ったブランドもあります。
しかし、キレイラインは1カ月半~3カ月に2度のペースで通院する必要があり、通院にかかる手間が発生します。
ただ、通院が必要なキレイライン矯正では、通院によって直接医師と対面し、安心感を持って矯正治療を進められるといったメリットもあります。
一方、hanaraviやOh my teethのようにカメラなどを使って遠隔で医師が矯正状況を確認するブランドは、忙しいビジネスマンなどに適しているといえます。
4.キレイラインのよくある質問
最後に、キレイライン矯正に関するよくある質問に答えていきます。
(1)キレイラインは一回で何ミリ動く?
キレイライン矯正の治療一回で何ミリ動くか明記されてはいませんが、一般的に歯科矯正で一か月に動く距離は0.3mm~1mm程度だといわれています。なお、人によって動く距離は異なります。
キレイライン矯正では、硬さの異なる「ソフト」マウスピースと「ハード」マウスピースをそれぞれ一定期間装着し、適宜交換しながら治療を行います。新しいマウスピースを装着する度に「1回」と治療回数をカウントします。
また、キレイライン矯正では「ステージ」という単位もあり、「1ステージ」は治療回数でいうと「4回」にあたります。1回ですぐに歯が綺麗に整うことはありませんが、5カ月~1年3カ月程度で矯正を行うことができます。
(2)キレイラインのIPRの値段は?
キレイライン矯正におけるIPR(歯の研磨)の値段は、治療を受けるクリニックで異なります(※キレイラインにおけるIPRは、キレイライン矯正のサービスではなく、「治療を受けるクリニックの治療」に該当します)。IPRとは、歯科矯正における治療法の1つで、歯を動かすスペースを確保するために僅かな歯の研磨を行うことをいいます。
(3)キレイラインのリテーナーの料金は?
キレイラインのリテーナーは2.2万~6.6万円です。
6回以上のコースの場合は無料になるマウスピース型のリテーナーは2.2万円で、プレート型・ワイヤー型のリテーナーは6.6万円になります。
なお、リテーナーとは矯正によって歯を動かした後に歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」防ぐための装置のことです。歯科矯正では、歯を動かす「矯正期間」と動かした歯を保定する「保定期間」があり、リテーナーは保定期間で用いられます。
(4)キレイラインの失敗談はある?
Twitterで調べたところ、キレイライン矯正の気になる口コミとしては、以下の3つがありました。
- マウスピースの違和感があった
- はじめは痛みが生じた
- マウスピース装着中に飲食できないのが嫌だった
5.通院不要なマウスピース矯正を行いたいならhanaravi(ハナラビ)へ
月々4,700円から始められるマウスピース矯正のhanaravi(ハナラビ)なら、通院を行わずにマウスピース矯正を行うことができます。LINEによるサポート体制も完備しているので安心して利用可能。マウスピース矯正ブランド選びで困っている方は、無料相談も行っているhanaraviの矯正も検討してみてはいかがでしょうか。
その他のhanaraviの特徴
- 「定額制」で余計な費用負担ナシ
- 「経験豊富な歯科医師」が担当するため、失敗も少ない
- 「矯正後のイメージを見て契約」で、予定通りの矯正を実現
- 「マウスピース矯正」で痛みも少なく、見た目も気にならない
- 「リテーナー1回無料」でアフターケアも万全
- 「LINEサポート」で通院不要