インビザラインの失敗例を6つ紹介!実際の口コミや対策方法も解説

大分大学医学部医学科卒業。医師として救急医療や在宅医療に従事し、マウスピース歯科矯正hanaravi(ハナラビ)を提供する株式会社DRIPSを創業。医療現場で予防の重要性や予防に取り組んでもらうことの難しさを痛感。美容という切り口で本質的な予防につなげる入口として、口腔という臓器に興味を持つ。口腔環境が多くの臓器に影響を及ぼし、多くの病気に繋がってしまうというポイントから予防について新聞・テレビ・WEBメディア等で情報を発信している。
 

ワイヤー矯正より目立たないマウスピース矯正を行う人が増えています。その数あるブランドの一つ、「インビザライン」をご存じでしょうか?
インビザラインで後悔することがあるか気になる人のために、この記事では実際の口コミから、成功談・失敗談をそれぞれ紹介します。

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インビザラインとは?その特徴や魅力について解説

インビザラインとは、マウスピース矯正ブランドのひとつで、インビザライン・ジャパン株式会社が携わっています。
インビザライン・ジャパン株式会社は、アメリカのアライン・テクノロジー社の日本法人です。マウスピース矯正のパイオニア的存在として業界を牽引してきました。

インビザラインが持つ4つのメリット

インビザラインのメリットは4つあります。

  • 透明で目立ちにくいマウスピースだから、ワイヤー矯正に比べて周囲に気づかれにくい
  • ワイヤー矯正よりも矯正中の痛みが少ない
  • 食事中などはマウスピースを取り外すことができる
  • 通院があるマウスピース矯正なので、自己管理に自身がない方は安心

インビザラインの適用症例

インビザラインの代表的な適用症例(治療できる歯並び)は6つあります。

  • 前歯が深く咬み込んでいる「過蓋咬合」
  • 下の前歯が前に出てしまっている「受け口」
  • 複数の上の歯が下の歯の内側にある「交叉咬合」
  • 歯と歯のあいだに隙間が出来ている「すきっ歯」
  • 前歯だけかみ合っていない「開咬」
  • 顎のサイズと歯の関係が悪く凸凹した歯並びになる「乱ぐい歯」

 

インビザラインでは、上記のような歯並びを改善し、

  • 歯並びの凹凸を改善する
  • 歯並びの中心を整え、左右対称な状態にする
  • 上下の歯並びを平行かつ滑らかなカーブに整える
  • 上の前歯と下の前歯の被さり具合を調整する
  • 顔を横から見た時にみえる、鼻と唇と顎のラインを整える

という歯並びを目指して矯正を行います。

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口コミからみるインビザラインの成功談/失敗談

インビザラインの成功談・失敗談の一部を実際にあったTwitterの口コミから紹介します。

インビザラインの成功談・失敗談

出典:twitter

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こうした成功談があった一方、失敗談も確認できました。

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口コミからみえるインビザラインのメリット・デメリット

上記のインビザラインの成功談・失敗談をまとめると、次のようなメリット・デメリットがあることがわかります。

インビザラインのメリット

  • 輪郭がきれいになる
  • 歯列がきちんと整う
  • 顎・唇・鼻のEラインがきれいになる
  • ホワイトニングと併用できる

インビザラインのデメリット

  • アタッチメントがずれてしまう場合がある
  • 鈍痛がつらい
  • お菓子などを好きな時間に食べられない
  • 飲み会など長時間マウスピースを着けられない状況で困る
  • 骨格に問題がある場合は横顔など容姿が十分に変わらない
  • 旅行の時に不便

『マウスピース矯正ブランドおすすめ7選。メリット・デメリットや選び方も解説します』 『マウスピース矯正ブランドおすすめ7選。メリット・デメリットや選び方も解説します』

インビザラインの失敗を回避する方法

インビザラインで歯科矯正を行ったにもかかわらず、イメージどおりに歯並びが整わなかった……などの失敗は避けたいですよね。以下では、失敗を回避する4つの方法をご紹介します。

①マウスピース装着時間を守る

マウスピースの装着時間をしっかり守ることは重要です。装着時間が足りない場合、上手く歯が動かず、治療期間が延びてしまったり、矯正に失敗してしまう可能性があります。

インビザラインは、それぞれのマウスピースの種類ごとに1日の装着時間が定められていますが、基本的に20時間以上は装着する必要があります

クリニックでの説明を聞き、マウスピースの装着時間を必ず守るようにしましょう。

②信頼・実績のあるクリニックを選ぶ

インビザラインの治療において実績のあるクリニックを選ぶことも重要です。

歯並びの症例は人それぞれ違いますが、多くの症例をインビザラインで治療してきた経験を持つ医師・クリニックなら、ケースごとに適切な判断を行うことができるはずです。

また、ワイヤー矯正なども行っているかどうかも大事な視点です。

症例によっては、必ずしもインビザラインによる治療が好ましくない場合もあります。ワイヤー矯正も視野に入れつつ、幅広い治療方法を検討してくれるクリニックを選んだ方が良いでしょう。

③治療中も口内の衛生を保つ

インビザラインの矯正中も、歯磨きやデンタルフロスなどをきっちり行って虫歯対策をしましょう。口内の衛生環境が悪化すると、虫歯だけでなく、歯周病が発生したり、口臭がひどくなる可能性があります。

マウスピースもしっかりとお手入れをしてもらい、清潔に保つようにしましょう。虫歯になるなど、口内環境が悪化した場合は、矯正期間が延びてしまう可能性もあります。

④リテーナーの装着期間を守る

インビザラインで歯並びを整え終わっても、治療はまだ続きます。

マウスピースによって動かした歯は、一定のあいだ、元の位置に戻ろうとするからです。そうした後戻りを防ぐため、マウスピース矯正ではリテーナーと呼ばれる器具で治療を続けます。

リテーナーは動かした歯並びを定着させる器具です。医師によって定められたリテーナー装着期間を守り、後戻りを防ぐことも重要なポイントになります。

⑤違和感があったら医師へ相談する

インビザラインで治療を行っているあいだ、なにか違和感(過度な痛みやアライナーが浮いてる感覚など)を感じた場合、すぐに医師へ相談することも重要です。

違和感を放っておくと、最悪の場合、治療計画の見直しなどが行われ、治療期間が延長してしまう可能性があります。

そのため、治療を受けるクリニックが相談しやすいかどうかもポイントになります。まずは複数のクリニックで医師と話してみて、相談しやすさも確認しましょう。

歯列矯正で迷ったらマウスピース矯正のhanaravi(ハナラビ)

インビザラインの失敗が気になる方は、複数あるマウスピース矯正のブランドのうち、どれを選べばいいのか迷っているはずです。
上記で説明した通り、信頼・実績が豊かな医師を選ぶことができるか、相談しやすい体制が整っているかといったポイントをしっかり押さえ、後悔のない歯科矯正を行いましょう。

月々4,700円から始められるマウスピース矯正のhanaravi(ハナラビ)なら、経験豊富な歯科医師が理想的な歯並びを目指してサポートを行います。hanaraviでは、ワイヤー矯正にもマウスピース矯正にも詳しい医師が最適な治療方法を検討します。また、365日いつでもLINEで相談できる仕組みもあるので、「マウスピース矯正が気になってるけど失敗しないか不安……」という方はぜひ、サポート体制が整ったhanaraviで無料相談をしてみましょう。

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