アライナー矯正とは?よくあるトラブルを防ぐための7つの注意点も解説

アライナー矯正とは?よくあるトラブルを防ぐための7つの注意点も解説

大分大学医学部卒業。医師として救急医療や在宅医療に従事。若年層に予防や多くの臓器にアプローチするため口腔環境に興味を持ち、マウスピース矯正hanaraviを手掛ける株式会社DRIPS創業。
 

「アライナー矯正が気になるけど、高額な矯正治療で失敗はしたくない…」と悩まれている方は多いのではないでしょうか?

この記事ではアライナー矯正について知りたい方へ向けて、アライナー矯正の概要やよくあるトラブル、対処方法をまとめました。

1.アライナーとは

アライナーとは

アライナーとは、マウスピース型の矯正装置です。
アライナーを使用した矯正治療は『アライナー矯正』と呼ばれ、弾力性が高い透明な素材のアライナーが使われます

アライナー矯正は自分で取り外しができるため、ワイヤーやブラケットを使用した矯正よりチャレンジしやすい矯正治療です。

(1)アライナーによる矯正の仕組み

アライナー矯正は、最初に目標とする歯ならびのシミュレーションをおこないます。そして、形の異なるアライナーを複数製作。

できあがったアライナーを1日20時間以上装着し、目標の歯ならびに近づくように1〜2週間ごとに交換します。

違う種類のアライナーを使うことで歯に力を加え、少しずつ歯ならびをきれいにしていくのです。

(2)アライナー矯正のメリット・デメリット

(2)アライナー矯正のメリット・デメリット

アライナー矯正には、以下4つのメリットがあります。

  • 見た目が目立ちにくい
  • 自分で取り外しができる
  • 違和感が少ない
  • 金属アレルギーでも対応

アライナー矯正は金属を使用しないので、今まで金属アレルギーで矯正を諦めていた方もチャレンジできるのが魅力です。

さらに、自分で装置を取り外して歯磨きができるため、衛生的に矯正治療を受けられます。

一方で、アライナー矯正には以下3つのようなデメリットもあります。

  • すべての歯ならびに対応できるわけではない
  • 自己管理が必須
  • 咬合位不安定が生じる可能性がある

アライナー矯正において着脱できるのは大きなメリットですが、患者様の自己管理が必須とも言えます。使用方法を理解したうえで、適切に使用しなければなりません。そのためには、相談しやすい環境で治療を受けると安心です。

その他、アライナー矯正を受けると『咬合位不安定』が生じることがあります。咬合位不安定とは、装置を外して食事する際にどこで噛めばよいかわからない状態になってしまうこと。

嚙み合わせ面を長く覆うため、矯正以前と感覚が変わり噛む場所がわからなくなってしまうために起こります。

2 アライナー矯正によるトラブルを防ぐには?確認しておきたい7つの注意点

ここからはアライナー矯正によるトラブルを、以下3つに分けて解説します。

  1. 治療に関するトラブル
  2. 費用に関するトラブル
  3. その他に関するトラブル

注意点とともに詳しく解説するので、ぜひお役立てください。

(1)治療に関するトラブル

①対応できない症例がある

アライナー矯正は、すべての症例に対応できるわけではありません。

例えば、骨格から矯正する必要がある場合はアライナー矯正の対応が難しくなります。
アライナー矯正はすべての歯に装置をかぶせる形で矯正をおこなうため、大きな移動が必要な症例には対応できないです

注意
自分の歯並びがアライナー矯正に対応しているかチェックするために、事前診断を受けましょう

歯ならびの状態を詳しく診断できる技術や専門知識、経験を持った医師にしっかり見極めてもらうと安心です。

②取り外すことで効果が出ない場合がある

アライナー矯正において、自分で取り外せることはメリットである反面、デメリットでもあります。正しく使用できないと、アライナー矯正の効果が出ないことがあるためです。

アライナー矯正は1日20時間以上の装着が必要ですが、装着時間が足りなければ歯の動きが遅くなり、治療に時間がかかってしまいます

つまり、アライナー矯正の治療成果は、患者様自身によっても左右されてしまうのです。

注意
アライナー矯正の効果を高めるために、しっかりとした自己管理をおこないましょう

歯磨き後のアライナー装着を習慣化したり、装着時間を忘れないようにアラームをセットしたりするのがおすすめです。

③イメージ通りにいかないトラブル

アライナー矯正では、イメージどおりにいかないといったトラブルもしばしば起こります。

アライナー矯正がイメージ通りにいかないのは、患者様と医師の目標とする歯ならびの共有が満足にできていないためです

注意
アライナー矯正をイメージ通りに進めるためには、矯正を始める前に医師としっかりイメージの共有をしましょう

イメージ通りに歯が動かなかった場合の、代替治療法についても相談をしておくと安心です。

(2)費用に関するトラブル

①最初に提示された費用が異なる

矯正治療は、見積もりを提示してもらってから治療を比較検討することが多いものです
しかし、矯正治療は最初に提示された費用と、実際の治療費用が異なることがあります。

なぜなら、矯正治療は基本とする矯正費用以外にも必要な費用が存在するためです。

例えば、矯正終了後に歯が元の位置へ戻るのを防ぐために必要な保定装置に対して、追加費用が発生することがあります。

注意
アライナー矯正を受ける際には、事前に料金の内訳を明確にしてもらうことが大切です

治療を変更する場合やキャンセルする場合の費用についても、事前に確認しておきましょう。

②通院費などがあとからかかる

通院費などがあとからかかる

アライナー矯正ではアライナーを変えながら矯正していくので、途中で歯の動きを確認しなくてはなりません。

注意
通院費用などを見積もりに含んでいない場合、後から費用を請求をされてしまう可能性もあります

その結果「当初の予定より高額な支払となってしまった…」というケースも少なくないのです。

アライナー矯正は、開始から終了までの費用を総合した見積もりで出してくれる歯科医院を探すのがおすすめです

難しい場合は見積もりの内訳を確認し、見積もり以外に必要な費用を事前に確認しましょう。

③長期のローンにより支払が苦しくなるパターンも

保険の適応外となる矯正治療は、高額な費用が発生します。一括で支払が難しい場合、長期ローンをすすめられることもあるでしょう。

しかし、ローン期間が長すぎると、月々の返済は楽になっても、後から支払が苦しくなることがあります。元金と利息を返済するローンでは、完済までの期間が長期化してしまうため、支払総額が多くなってしまうこともあるのです。

注意
長期のローンで苦しまないために、無理のない返済計画をたてましょう

月々無理なく支払える金額で、できるだけ早く完済できる金額を設定することが大切です。場合に応じて、ボーナス併用払いも検討すると良いでしょう。

(3)その他のトラブル

市販のマウスピース矯正を使うことのリスク

「専門的なアライナー矯正は高額だから…」と、安価で手に入る市販のマウスピース矯正に手を出すのはおすすめしません

なぜなら、市販のマウスピース矯正は歯科医師による定期的な診断を受けられないためです。

歯を動かしたり生える方向を変えたりと継続的な力を歯にかける矯正治療では、専門的な知識が必要になります。

正しい知識がない状況下ですすめてしまうと、歯ならびや嚙み合わせの悪化につながるだけでなく、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまうこともあるのです。

注意
歯科矯正は、法律で歯科医師の診断のもと作成するという決まりが定められています

安全に矯正治療を受けるために、歯科医師のもとで正しく治療を受けましょう。

専門的な知識が必要なアライナー矯正は、患者様が安心して治療を受けられる環境が何よりも大切です。

hanaraviには、専門知識のある歯科医師や歯科衛生士が在籍しており、事前確認として無料相談もおこなっています

矯正前には詳細なイメージをご共有するので、イメージ通りにいかないといったトラブルも防げます。料金形態も明朗で、初診見積もりから追加費用は一切発生しません。

3.アライナー矯正に関するご相談はhanaravi

hanaravi4つのポイント

アライナー矯正は、大きなメリットがある反面、デメリットも存在します。デメリットをカバーするためには、専門知識のある歯科医師のもとで診断をうけて、明朗な見積もりに納得したうえで治療をすすめることが大切です。

hanaraviには、矯正専門の経験豊富な歯科医師や歯科衛生士が在籍。ひとりひとりに応じた矯正プランを提案し、アライナーの作成をおこないます。

来院は初期の無料相談と診察時のみで、その後は定期的にオンラインで状態を確認するので忙しい方でも始めやすいのが魅力です。

料金形態も明朗で、最初の見積もりから追加費用は一切発生しません。不安なことや困ったことがあれば365日LINEでサポートしてくれる体制も整えております。

公式LINEアカウントでは無料相談をいつでも受け付けているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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